電話:048-962-1200

埼玉県越谷市東越谷3丁目8−13

呼吸器内科

呼吸器内科とは

呼吸器内科は、肺や気管支、胸膜などの疾患や症状を専門に扱う診療科です。当院の呼吸器内科では風邪症候群、咽頭炎、扁桃炎、気管支炎、肺炎、肺気胸などの急性疾患から、気管支ぜん息、COPD、気管支拡張症などの慢性疾患まで、様々な呼吸器疾患の診断と治療を行います。

ご相談下さい

「咳が長引く」、「痰が切れにくい」、「動くと息切れがする」、「胸が痛む」といった症状の方は、呼吸器疾患が隠れている可能性がありますので、お早めに受診することをお勧めします。
レントゲン、CT装置を使った肺癌、肺結核、肺炎等の胸部異常影の発見や、呼吸機能検査、モストグラフ(気道抵抗試験)、呼気一酸化窒素検査、血液ガス分析検査によって気管支喘息、COPDの診断・治療および効果判定を行います。
(当院のCT装置では少ない放射線量で一般的なCT装置と同等の検査が可能です。)
呼吸器のことで気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

このような症状はご相談ください

  • 咳や痰が続いている
  • 熱がある
  • くしゃみ、鼻水、鼻づまりが続いている
  • 血痰が出た
  • 喉が痛い
  • 息切れがする
  • 呼吸が苦しい
  • 「ヒューヒュー、ゼーゼー」という音がする
  • 胸部の異常な陰影を指摘された
  • タバコが止められない
  • いびきを指摘されたことがある

など

呼吸器の主な疾患

  • 気管支喘息
  • COPD(肺気腫)
  • 気管支拡張症
  • 肺癌
  • 肺結核
  • 非結核性抗酸菌症
  • 肺炎
  • 気管支炎
  • 風邪症候群
  • インフルエンザ
  • 咽頭炎
  • 扁桃炎
  • 睡眠時無呼吸症候群

など

長引く咳について

風邪症候群やインフルエンザなどの呼吸器感染症の場合、最初は発熱や咳が出ますが、通常は徐々に軽くなり1週間から3週間ほどで治まります。しかし、ときには8週間以上も続くことがあります。このうち、3週間以上続く咳を「遷延性の咳」、さらに長引く咳で8週間以上続いている咳を「慢性の咳」と呼んでいます。咳が長引けば長引くほど、何らかの原因が潜んでいる可能性が高くなります。
こうした場合に、最も考えなければならないのが呼吸器疾患です。呼吸器疾患は咳症状を呈することが多く、咳が8週間以上続いたら、アトピー咳嗽やぜん息、咳ぜん息などが疑われます。この他にも胃食道逆流症、COPD、結核、肺がん、心疾患、心因性などのケースもありますので、早めの受診をお勧めいたします。

そうま呼吸器アレルギークリニック

院長
相馬 亮介
診療内容
内科 呼吸器内科 アレルギー科
電話
048-962-1200
所在地
〒343-0023
埼玉県越谷市東越谷3丁目8−13
アクセス
  • 越谷駅より徒歩15分
  • バスでお越しの方
    朝日バス「東越谷三丁目」下車徒歩2分

診療時間

日祝
9:00~13:00
14:30~17:00

▲土曜日*9:00~14:00
休診日:水曜・日曜・祝日
受付は30分前までですが、込み具合により変わる可能性があるので、お電話でご確認ください。