電話：048-962-1200
埼玉県越谷市東越谷3丁目8−13
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睡眠時無呼吸症候群は、睡眠時に呼吸が一時的に停止・低呼吸に陥る病気です。治療しないと昼間に眠気が襲ってきて交通事故を引き起こしたり、高血圧や糖尿病、心臓病、脳卒中などの原因となります。仕事や家事などの日常生活にも影響が出ることがあるため、家族や友人から睡眠中の大きないびきや呼吸の一時的停止を指摘されたことがある方は、放置せずに医療機関を受診するようにしましょう。
睡眠時無呼吸症候群の診断にあたっては、まず問診で自覚症状や日頃の睡眠状況をお聞きすることから始まります。いびきがうるさい、日中の眠気がある、朝起きると体が重いといった症状が続いているときは、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。このような気になる症状がありましたら、まずはご相談ください。自宅でできる簡易検査や鼻腔通気度検査を行い、診断していきます。
中等症以上はCPAP療法が効果的です。これは、鼻に装着したマスクから圧力を加えた空気を送り込むことによって、ある一定の圧力を気道にかけ、気道の閉塞を取り除く治療法です。これにより、一時的な無呼吸状態による症状を軽減することが出来ます。
軽症の場合は、睡眠時にマウスピースを装着し、気道を広く確保することが有効な場合があります。患者様ごとのオーダーメイドとなるので、作製する際には歯科医院をご紹介いたします。
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| 9:00～13:00 | ― | ― | |||||
| 14:30～17:00 | ― | ― | ― |
▲土曜日＊9:00～14:00
休診日：水曜・日曜・祝日
受付は30分前までですが、込み具合により変わる可能性があるので、お電話でご確認ください。